小さな会社のためのECサイトプロデュース|ブレイントラスト
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Yahooショッピング内で、どうやったら検索に引っかかるのか判らないのですが…。

無料で出来るSEO対策としては、Yahooショッピングで検索される基本項目をきっちり入力しておくことが重要です。
まずは、
・商品名
・商品コード
・キャッチコピー
・商品情報
・製品コード
・JANコード
・ISBNコード
この7つを、正確で伝わりやすいキャッチコピーや関連語句を使って作成してください。

特に重要なのは、商品名です。Yahooショッピング内だけではなく外部からの検索にも引っかかりやすくなります。
Yahooショッピングでは、禁止文字(記号:【】[]!!★☆◆≪≫■<> ♪など)を入れると、減点対象とされてしまいます。
商品名の文字数も重要で、平均的に全角30文字程度が良いとされています。
商品名の並べ方は、できれば法則を作って一般語句から順番に並べるのが良いでしょう。
一番最初の語句が一番重要で、右に行くほど検索結果に引っかかりにくくなります。

例)
メーカー名[ブランド名]/商品名/一般名称[ジーンズ、リップグロスなど]/関連語句[日本製/サイズ/カラーなど]/品番・JANコードなど

といった感じです。あくまでも一例ですが、うまく編集して全角30文字以内になるよう考えてみてください。
また、商品登録の際、販売用情報 のタブ > プロダクトカテゴリコードを入力の情報を、選択肢から選んで登録してください。
できるだけ正確に分類されたカテゴリを登録すると、Yahooショッピング内のカテゴリ検索で適切に検索されるようになります。
プロダクトカテゴリコードの下にある、スペック、オプションも入力すると、商品管理も更にしやすくなります。